原油約25%急落、湾岸戦争以来の下げ幅 ロ・サウジの価格戦争で

週明け9日の原油先物相場は激しい売りに見舞われ急落。下げ幅は一時30%を超え1991年の湾岸戦争以降で最大を記録した。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の協調減産体制が崩壊する中、サウジアラビアとロシアによる石油価格戦争の勃発で原油安ショックが広がった。

参照元:ロイター: トップニュース

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