石油関連株が大幅安、協調減産協議決裂で原油価格急落

9日の株式市場で石油関連株が大幅安。国際石油開発帝石が一時15%超安となっているほか、コスモエネルギーホールディングスが一時13%超安。「OPECプラス」の協調減産協議の決裂やサウジアラビアの原油大幅増産計画などを受け、原油価格が急落したことが嫌気されている。出光興産やJXTGホールディングスも売られている。

参照元:ロイター: トップニュース

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