午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の105円後半。日本や中国の株価が下落し、米長期金利が過去最低水準を更新し続けるなか、ドルは半年ぶりの安値となる105.75円まで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済がどれほどダメージを受けるのか不透明で、ドル相場には底打ち感が出ていない。 参照元:ロイター: トップニュース