ホンダ、事故認識後にタカタに設計変更要請 エアバッグ部品めぐり

[デトロイト 24日 ロイター] - ホンダ車に搭載されたタカタ製エアバッグインフレーター(ガス発生装置)破裂が計5件の死傷事故に関連すると判明した後の2009年8月に、ホンダがサプライヤーのタカタに設計変更を要請していたことが分かった。その一方で米当局には通知していなかったという。ホンダがロイターの問い合わせに事実関係を認めた。

参照元:ロイター: トップニュース

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