[東京 25日 ロイター] - 総務省が25日公表した2月の全国消費者物価指数は、指標となる生鮮食品を除いたコアCPIが2カ月連続で前年比横ばいとなった。先行指標とされる東京都区部のコアCPIは3月に前年比0.3%低下した。ガソリンや電気代の下落で2月の0.1%低下からマイナス幅が拡大しており、今後の全国の物価動向にも影響しそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース