2日午前の東京株式市場で日経平均は乱高下した。一時200円を超す上昇となったが、その後は伸び悩んでいる。日経平均は上下に500円以上振れ、東証1部の売買代金は現時点で1兆4000億円を超す大商い。日銀総裁の談話が好感されたものの、上値に対して慎重な見方が多く、一進一退となっている。 参照元:ロイター: トップニュース