東京株式市場で日経平均は大幅に4日続落。心理的節目の2万2000円を割り込み、終値ベースで約4カ月半ぶりの安値となった。新型コロナウイルスの感染者拡大の懸念が一段と広がり、朝方から幅広い銘柄で売りが先行。米疾病対策センター(CDC)が米国内の地域感染拡大の可能性を警告したこともセンチメント悪化に拍車をかけた。 参照元:ロイター: トップニュース