午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の110円前半。中国株の反発や米長期金利の持ち直しを背景に、ドルの下値不安はやや後退した。しかし、新型肺炎関連の報道には依然として敏感で、韓国での感染者拡大が報じられると一時的に円が買われる場面もあった。 参照元:ロイター: トップニュース