来週の東京株式市場は、一進一退の展開となる見通しだ。再来週に米国で14州の大統領予備選が集中する「スーパーチューズデー」や石油輸出国機構(OPEC)の臨時総会などを控えており、来週は様子見ムードが強まりやすい。手掛かり材料に欠けるが、新型コロナウイルスの感染拡大に関する材料には敏感に反応する可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース