東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落した。安寄り後、ドル高/円安の進行とともにプラス転換した場面があったものの、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が警戒される中で上値は追いづらく、再びマイナス圏に沈んだ。大引けにかけて利益確定やポジション調整の売りが出て下げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース