寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比265円88銭高の2万3666円58銭となり、大幅続伸のスタート。ドル/円が111円台まで円安に振れたことを好感し、輸出関連株を中心に幅広く物色されている。米国株式市場で、アップルが新型ウイルスの影響を受けるとの見通しを明かした前の水準まで回復したことで、電子部品株や半導体関連株が戻りに弾みがついた。 参照元:ロイター: トップニュース