前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比165円80銭高の2万3359円60銭となり、反発した。アジア株の底堅い動きや、中国で新型肺炎の感染者数の増加が鈍化したことなどが安心材料となったもよう。日経平均は前日大きく下落した反動もあって上昇しやすく、ドル/円の110円乗せをにらんで上げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース