[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落。1万7000円台を辛うじて維持し取引を終了した。外為市場での円高一服を支えに序盤は買いが先行。ただ手掛かり材料は乏しく、上値の重さが意識されるなかで次第に利益確定売りに押され下げに転じた。東証1部売買代金は1兆7400億円弱にとどまり、今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース