[ニューヨーク 22日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。ベルギーの首都ブリュッセルで起きた同時爆発攻撃でいったんはリスク回避の動きが広がり、ドルの下げ圧力となった。ただ、その後は世界経済に関する明るい材料に焦点が移り、ドルや高利回り通貨が安全資産とされる円に対して買い戻された。 参照元:ロイター: トップニュース