ドイツのメルケル首相の後継候補として最有力視されていた与党・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が10日、突如退任を表明した。これによりメルケル氏が描いた「円滑な政権禅譲」プランは水泡に帰すとともに、総選挙が早まる確率も高まっている。 参照元:ロイター: トップニュース