ドル109円後半で膠着、ユーロは4カ月ぶり安値から小反発

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の109円後半。新型肺炎に対する過度のリスク回避が後退したとはいえ、米長期金利は1.61%台で低迷し、ドルは上昇の機動力を失った状態にある。ただ、ドルの下値では本邦実需筋や資本筋の需要があるとされ、底堅さを保った。

参照元:ロイター: トップニュース

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