前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比49円69銭安の2万3778円29銭となり、続落した。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。一時下げ幅を200円超に拡大したものの、追加の売り材料は見当たらず、前場引けにかけて買い戻される展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース