日本の消費支出、12月は前年比4.8%減 暖冬や休日減少で

総務省が7日発表した12月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の実質消費支出は前年同月比4.8%減(変動調整値)となった。ロイターの事前予測調査では同1.7%減が予想されていたが、減少幅は予想よりも大きかった。総務省はマイナス幅が拡大した要因として、1)振れの大きい住居(設備修繕・維持)などが大きく減少したこと、2)暖冬の影響、3)休日が昨年と比べ2日減ったこと──を挙げた。

参照元:ロイター: トップニュース

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