三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)など大手銀行3グループの2019年4―12月期連結決算が出そろった。純利益は計1兆5989億円で、前年同期から16.7%減少した。三井住友フィナンシャルグループ(FG)とみずほフィナンシャルグループは通期目標に対する進捗率が8割超となったが、MUFGが見通しを下方修正した。 参照元:ロイター: トップニュース