[東京 22日 ロイター] - 今週の東京株式市場は下値警戒感が再燃する可能性がある。外為市場で一段と円高に振れれば、日経平均1万6000円割れが視野に入るという。テクニカルなサポートラインを下回ったことも不安心理につながると指摘されている。一方、円高に歯止めがかかれば年度末に向けた需給の引き締まりで戻りを試すとの見方も出ている。 参照元:ロイター: トップニュース