前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比23円07銭高の2万2995円01銭となり、反発した。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値を意識して安く始まったが、下げの勢いは強まらずプラス転換した。米株先物がしっかり推移したことや、マイナススタートなった上海総合株価指数が切り返したことなどが投資家心理を好転させた。 参照元:ロイター: トップニュース