米商務省が30日発表した2019年の実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前年比2.3%増と、16年以来3年ぶりの弱い伸びとなった。2.9%増だった18年に続き、トランプ政権の成長率目標である3%を2年連続で下回った。貿易摩擦に伴う設備投資の低迷が経済の重しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース