英中銀、7対2で金利据え置き決定 総選挙後の景気改善見極めへ

イングランド銀行(英中央銀行)は30日に開いた金融政策委員会で、政策金利を0.75%に据え置くことを7対2で決定した。昨年12月の総選挙以降、英経済は上向いた兆候が出ていることに加え、世界経済も安定化したため、追加的な刺激策は現時点では必要ないとの見解を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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