ユーロ圏景況感が改善、失業率11年半ぶり低さ 新型肺炎は要注意

欧州委員会が30日発表した1月のユーロ圏景況感指数は102.8で、前月の101.3から上昇した。ロイターがまとめたエコノミスト予想平均の101.8を大幅に上回り、ユーロ圏経済が今年、好調なスタートを切った可能性を示した。製造業の景況感指数が昨年8月以来の水準に上昇したことなどが寄与した。

参照元:ロイター: トップニュース

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