前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比365円80銭安の2万3013円60銭となり、急落。引き続き新型肺炎に対する警戒感が強いほか、円高に振れた為替相場も気にされている。さらに、SCREENホールディングスの下方修正によって、企業業績に対する不安感も台頭。全体的に売り優勢の展開となった。日経平均は2万3000円割れ寸前まで下落、大台攻防戦の様相を呈している。 参照元:ロイター: トップニュース