きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)とパウエル連邦準備理事会(FRB)議長会見後の米国株式が伸び悩んだほか、引き続き新型肺炎に対する警戒感が強く、買い材料が見当たらないことから、上値が重くなるという。一方、国内企業の決算発表がピークを迎えたことで、好決算を発表した企業が物色されるとの見方が出ている。 参照元:ロイター: トップニュース