コラム:事実上の米金融緩和が示す「2つの問題」=鈴木敏之氏

[東京 18日] - 米国のコアインフレ率に上昇の兆しが見える。失業率は4.9%まで低下。経験則で言えば、景気の過熱を懸念しなければならないところだ。それでも、15―16日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)は、金融緩和を行ったに等しい結果となった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です