ドイツのIFO経済研究所が発表した1月の業況指数は95.9と、昨年12月の96.3から予想に反して低下した。昨年、辛うじてリセッション(景気後退)を回避したドイツ経済が、2020年も低調なスタートを切ったこと示唆した。 参照元:ロイター: トップニュース