前場の日経平均は小幅続落、新型肺炎は引き続き懸念材料

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比12円77銭安の2万3782円67銭となり、続落した。前日の米国株式市場はまちまち。引き続き中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎拡大が懸念されるほか、円高に振れている為替相場に対する警戒感も意識された。また、週末であることから売り買いともに偏ったポジションが取りにくく、見送りムードが高まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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