景気の総括判断を据え置き、設備投資を下方修正=1月月例経済報告

政府は22日、1月の月例経済報告で景気の総括判断を「輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」とし、昨年12月の表現を据え置いた。消費増税の基調的な影響の判断は時期尚早とみている。項目別では「設備投資」の判断を下方修正した。

参照元:ロイター: トップニュース

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