ロ大統領、憲法改正案を議会に提出 退任後の権力固めに布石

ロシアのプーチン大統領は20日、政治システムの大幅な改革に向けた憲法改正案を連邦議会下院(ドゥーマ)に提出した。プーチン氏は2024年の任期切れをにらみ、15日に行った年次教書演説で議会の権限強化などに向けた憲法改正を提案。この日は検事総長の交代も発表し、目指す改革が政治システムを超えて広範に及ぶ可能性を示唆した。

参照元:ロイター: トップニュース

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