リビア巡る国際会議、恒久停戦の方向で一致 一部油田で操業停止

内戦で分裂状態が続くリビアを巡る国際会議が19日、ドイツのベルリンで開かれ、欧米やロシア、トルコ、アラブ諸国など参加国は、恒久的停戦に向けて取り組む考えで一致した。ただ、リビアのシラージュ暫定政権と対立するハフタル司令官に忠誠を誓う勢力による石油パイプラインの閉鎖が影を落とした。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です