中国の大気汚染が2019年末にかけて北京と上海で大きく改善した一方、その他の地域ではむしろ悪化したことが、16日に公表された研究結果でわかった。大気汚染の原因となっている産業が閉鎖せず、移転するにとどまっていることが背景にあるとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース