[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比235円12銭高の1万7209円57銭と3日ぶりに反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの16年末の金利予想に基づく利上げ回数が年内4回から同2回に引き下げられたことを受け、前日の米国株が上昇。原油価格の上昇も投資家心理の改善につながり、東証1部全体の8割が値上がりした。 参照元:ロイター: トップニュース