前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円29銭安の2万3914円88銭となり、反落した。米中による「第1段階」通商合意の署名式を控え、利益確定売りが出やすかった。直近買われていた値がさの半導体関連や電子部品関連が売られ、指数を押し下げた。 参照元:ロイター: トップニュース