来週の東京株式市場は、中東情勢の緊迫化に対する懸念がいったん後退したところで、2万4000円を試す展開となる見通し。15日の米中貿易協議「第一段階」の合意署名を境目に、前半は米中貿易摩擦の緩和期待で上昇し、後半は買い材料出尽くしで模様眺めになるとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース