11月景気動向一致指数は-0.2、判断は4カ月連続「悪化」=内閣府

内閣府が10日公表した2019年11月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数が95.1となり、前月比0.2ポイント低下した。2カ月連続のマイナス。同指数から機械的に決める基調判断は「悪化」で据え置いた。基調判断が「悪化」となるのは4カ月連続で、安倍政権発足前後の2012年10月─13年1月以来。

参照元:ロイター: トップニュース

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