ゴーン被告、マクロン氏を暗に批判 ルノー・日産の関係悪化を誘発

保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告は8日、自身の失脚につながった原因の一つとして、2015年当時、仏政府がルノーに対する政府の議決権拡大に動き、ルノーと日産の関係がこじれたことを挙げ、当時の経済相だったマクロン仏大統領を暗に批判した。

参照元:ロイター: トップニュース

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