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日経平均は続落、FOMC前で見送り 売買代金が今年初の2兆円割れ
[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。3営業日ぶりに節目の1万7000円を下回った。銀行株の下げや円高警戒感などが重しとなった。もっとも、今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、投資家は見送り姿勢を継続。東証1部の売買代金は1兆9118億円と今年初めて2兆円を下回った。
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