[東京 16日 ロイター] - 小売データなどビッグデータを活用した物価・消費動向の分析で知られる東京大学大学院経済学研究科の渡辺努教授は16日、物価の基調を示すとして日銀が注目している生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価指数(日銀版コアコアCPI)が3月には前年比1%すれすれまで伸びが鈍化するとの予想を公表した。 参照元:ロイター: トップニュース