西村康稔経済再生担当相は7日の閣議後会見で、米国とイランの緊張を受けた円高や原油高の影響を十分注視すると述べた。また、同日から11日までの日程で中国の北京と重慶を訪問すると発表した。世界経済の下振れリスクや中国経済、マクロ経済政策について議論するとともに、中国の先進的なIT(情報技術)企業を視察するという。 参照元:ロイター: トップニュース