きょうの東京株式市場で日経平均株価は続落が予想されている。米国軍がイラン革命防衛隊の精鋭部隊の司令官を殺害したことで、中東の緊張が高まっている。為替も1ドル107円後半と円高方向に振れており、年末年始の休み明けの東京市場は売り先行で始まりそうだ。米中通商合意の署名に対する期待感は残るものの、株価には織り込み済みとみられ、下支えにはなりにくいとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース