韓国統計局が発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.7%上昇し、11月の0.2%上昇から伸びが大きく加速した。ただ、2019年の平均上昇率は過去最低となり、来年も政策金利の引き下げが必要になるとの見方を裏付ける格好となった。 参照元:ロイター: トップニュース