前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比123円04銭安の2万3714円68銭となり、続落した。外部環境面では中東や北朝鮮の情勢など地政学リスクが気にされた一方、あすから年末年始の6日間休場となることからポジションを持ちにくいため、手じまい売りが先行した。ドル/円がやや円高に振れたことも警戒されている。 参照元:ロイター: トップニュース