[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落した。日銀の追加緩和見送りが影響した上に、米小売売上高がさえない結果となったことや原油安を受け、リスク回避の円買いが広がった。また英紙による最新世論調査結果で欧州連合(EU)離脱派が残留派をわずかに上回ったため、ポンド安も目立った。 参照元:ロイター: トップニュース