[東京 15日 ロイター] - 東芝は15日、昨年表面化した不正会計問題で新たに7件、計58億円の利益水増しが判明していたことを公表した。2015年度第2四半期から第3四半期にかけて損失計上したものの、対外的には公表していなかった。同社は「情報開示に意識が十分でなかった点があった」(広報担当者)と説明している。 参照元:ロイター: トップニュース