[サンフランシスコ 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズの創業者で前最高経営責任者(CEO)のトラビス・カラニック氏が今月末に取締役を退任する。2年半前にCEOを辞任してからは経営面ではわき役となり、保有株の売却で25億ドル余りの資金を手にしている。一方、後継者が率いる同社はいまだに黒字化の道筋を描けていない。 参照元:ロイター: トップニュース