日産自動車の新しい経営体制を担うトップ3の1人で副COO(副代表執行役兼最高執行責任者)を務める関潤氏(58)が退職することが明らかになった。複数の関係者によると、日本電産の次期社長への就任が内定している。日産の新経営陣は12月1日にスタートしたばかりで、関氏の突然の退社は業績立て直しに向けた日産の動きを停滞させる懸念もある。 参照元:ロイター: トップニュース