[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落。前場は小動きだったが、日銀金融政策決定会合で追加緩和策が見送られると、円の強含みと共に株価も軟化した。もっとも、15─16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、売り一巡後は再び様子見ムード。東証1部の売買代金は2兆1123億円と低水準だった。 参照元:ロイター: トップニュース