米商務省が23日発表した11月の耐久財受注統計は、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月比0.1%増と、ほとんど伸びなかった。出荷は減少し、設備投資が第4・四半期も国内総生産(GDP)の重しとなる可能性を示唆した。市場予想は0.2%増だった。 参照元:ロイター: トップニュース